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2014年6月29日 (日)

がんと漢方治療

抗がん剤治療を断る時にお医者さんに

「漢方で治そうと思っています」

と話したら

「漢方で治るんですか!?」

と聞かれました。

「実績はあると聞いてます」

と答えると、抗がん剤も何パーセントだかの実績があるとか言われました。

でも

早期治療早期発見で、初期の小さなしこりだったら、そりゃ抗がん剤で消えるかもしれません。

だからこその「早期発見早期治療」、とにかく抗がん剤使って治療実績上げたいだけで、患者のためを思ってるとはとても考えられないんですが。

では漢方医学とがんの関係は?ってことで

図書館から借りてきました。

漢方医学 (講談社選書メチエ)

http://www.amazon.co.jp/%E6%BC%A2%E6%96%B9%E5%8C%BB%E5%AD%A6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E9%81%B8%E6%9B%B8%E3%83%A1%E3%83%81%E3%82%A8-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E8%B3%A2%E6%B2%BB/dp/4062585561/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1403999533&sr=8-4&keywords=%E6%BC%A2%E6%96%B9%E5%8C%BB%E5%AD%A6

「漢方は日本独自の伝統医学である」(p16)

まぁ、西洋医学が入ってきた時点で「蘭方」と漢方と名前が付けられたんですよね。そうかそれからは独自に発達した部分もあるのか。

「『伝統医学と西洋医学の融合』を見ようと、慶応大学医学部漢方医学センターには欧米を中心に海外からの留学生が多くやってくる。」(p17)

えっ、慶応なの?たしか「医者に殺されない47の心得」の近藤誠医師も、オウム真理教の林郁夫医師も慶応だったよね。こりゃマユツバものかも。

「漢方の世界では、西洋医学の常識を超えるようなことがときどき起こる。お腹にできた腫瘍がいつのまにか消えてしまったり、膠原病でステロイドを長年服(の)んでいる患者さんがステロイド不要になって、西洋医学の主治医から治療内容の問い合わせがあったりといった例は枚挙にいとまがない。また、西洋医学的には、アトピー性皮膚炎は治らない病気とする医師は多いが、根気強く治療しているうちに完治してその後も再発しないということをよく経験した。」(p11)

臨床の経験はありそうですね。しかし

「残念ながら、がんは体の免疫機能をすり抜けてじょじょに大きくなってきたものなので、整体免疫能を上げることによってがんを抑制することしかできない漢方薬だけでは、完全に治療することは期待できない。」(p102)

漢方、というか中医学は「医食同源」ですからね。下薬(病気の治療のみを目的として一時的に処方する薬)だけでは根治出来ない、という意味でしょうね。

「主役である西洋医学の治療をいかにサポートするかを考えることが重要である。」(p102)

あら、主役は西洋医学なの?そんなに簡単に主役の座を明け渡しちゃっていいの?

…と思って奥付をよく見たら

「2013年6月10日第一刷発行」

はぁ、がん対策基本法が制定され(平成18年)、がん対策基本計画が発表された(平成24年)後の平成25年に書かれたものですか。なら仕方ないかw

で、あくまで脇役として、副作用軽減や術後の回復支援などでQOL(Quarity Of Life)を向上させることが可能だそうです。

「再発・転移の予防については臨床的にきちんと証明された研究はほとんどない。」(p103)

をい!ちゃんと研究してよ!!!wwwww

中国では生薬抽出物を直接がん細胞に注射するとかの形でがん治療してるとか薬草関連の本で読んだけど、このお医者さんはあくまで日本の「漢方」医で、「中医学」とは一線を画しているようです。

知ってて書かないのか、知らずに書いてないだけなのか、評価に値するものではないのか。やはり近藤医師に近いものを感じますw

ただ、面白い記述は幾つかありました。

例えば。

「漢方薬は副作用が少ないと言ってもゼロではなく、致命的な副作用もある。」

「よく知られているのは小柴胡湯による間質性肺炎であるが、」

「1996年3月、朝日新聞に『漢方薬副作用で死者10人/88人が間質性肺炎』という記事が載ったのが発端だ。」

「1989年に報告があったときに、われわれ医療界の専門家がちゃんと対応できていればよかったのだが、『漢方薬でそんなことがおこるはずがない』という思い込みがあり、対応できていなかった。それを朝日新聞が第一面に大きく出し、問題となったのである。」

「それでもなぜこの時期に、という疑問はやはり残る。1996年4月から漢方の長期処方が認められるはずだった。」

「結局、漢方の長期処方は中止になった。」(p158-159)

なるほど朝日新聞、お手柄大スクープですねw

あと、中医学と漢方の違いについて。

「日本漢方の特色は身体所見を見たてて、それに見合った漢方の処方を選ぶところにある。」

「それに対して中国では理論が細かくなっていて、人の見立ても細かい。よって個人個人を細かく分類し、生薬単位で処方を行う。」

「日本独自の考え方に、『薬方の証』というものがある。」

「今、わが国で保険などで使える医療用漢方製剤は147種類である。これを処方単位でグループ分けすると147通りまでしか分けることができない。別の言い方をすると、処方の持つ個性を重視して、その処方が適応になる人はどのような人であるかを見たてるのである。」

「日本では『葛根湯の証』という言い方をするが、『葛根湯が効くのはこういう人』というように、『薬から人間をみる』やり方を継続してやってきたのである。」

「昭和に入ってからも、例えば頭痛の患者に片っ端から五苓散を処方して、五苓散が効く人はどういう人で、効かない人はどのような人か、という弁別をやってきた。」

「私が漢方習い立てのころにも、煎じ薬の加減をあまりしないように教育された。さもないと「葛根湯」がどのような場合に効くのかが分からないからである。」(p84-85)

へぇ、五苓散や葛根湯がどういう人に効くか、全く同じ処方をして調べるなんてまるで人体実験ですね。

漢方も怖いですねぇ、これを一週間飲んで様子を見て下さい、なんて言って、様子を見てるのは漢方医のお医者さんの方だったとは。

こわぁ…w

ではここで西洋医学の対応を見てみましょう。

がん対策基本計画の概要を、厚生労働省のサイトで見るこ

とができます。

がん対策基本計画の概要
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/gan_keikaku01.pdf#search='%E3%81%8C%E3%82%93%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%8E%A8%E9%80%B2%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E8%A8%88%E7%94%BB+%E6%A6%82%E8%A6%81'

ここでは、重点的に取り組むべき課題として下記の4項目

が挙げられています。

1.放射線治療、化学療法、手術療法の更なる充実とこれら

を専門的に行う医療従事者の育成

2.がんと診断された時からの緩和ケアの推進

3.がん登録の推進

4.働く世代や小児へのがん対策の充実

…ん?

「がん登録の推進」…?

個別目標の方には

3.がん登録

法的位置づけの検討も含め、効率的な予後調査体制の構築や院内がん登録を実施する医療機関数の増加を通じて、がん登録の精度を向上させる。

とありますが。

「効率的な予後調査体制の構築」…?

効率的な、「調査」…?

さて、一体なんのことなんでしょう??????

2014年6月27日 (金)

がんの治療法

乳がんの診断を受けてから、本を読んだりネット検索したり話を聞いたり、いろいろ調べました。

何しろ、お医者さんが化学療法以外何もしてくれないので、自分で調べるしかなかったんです。

まずはこれを読みました。

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%AB%E6%AE%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8447%E3%81%AE%E5%BF%83%E5%BE%97-%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%A8%E8%96%AC%E3%82%92%E9%81%A0%E3%81%96%E3%81%91%E3%81%A6%E3%80%81%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%80%81%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E8%AA%A0/dp/4776207648/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1403831845&sr=1-1&keywords=%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%AB%E6%AE%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8447%E3%81%AE%E5%BF%83%E5%BE%97

これを読んで、そうか、抗がん剤はやっぱり効かないんだ、使ってはいけないんだ…と思い、化学療法は止めました。

が。

この本、後ろの方よく見ると、食事についてはとんでもないことが書かれてますね。

何でも好きなものを食べてQOLを上げろとか、海藻の摂り過ぎはよくないとか。

はぁ。

でもねぇ、ネット検索すると、アメリカでもその他諸外国でも、がんを減らすには食事変えるしかない、って方向に向かってるようなんですけど。

以下とあるサイトのコピペ。

-----

 

米国は、もう20年以上前に、ガン戦略を改めた。かつて米国は、ガンの激増に「亡国の危機」を感じてアポロ計画を中止し、その巨費を医療技術と特効薬の開発に投じた。しかし、10年経ってもガンは増え続けた。そこで米国は戦略を転換した。

1968年、上院に「栄養問題特別委員会」が設置され、全世界から集められた気鋭の医学・栄養学者が、食物と健康について徹底した調査と研究を重ねた。7年の歳月と巨額の予算をかけて、5000ページに及ぶ膨大な報告書が作成された。そして、1977年、この特別委員会は「現代医学は栄養問題に盲の医学だ。医学の革命が必要で、医者の再教育が必要だ」と断定した。

1985年、専門家として上院に呼ばれた「国立ガン研究所」のテビタ所長は、「抗ガン剤で、ガンは治せない。いかなる抗ガン剤を用いても、ガン細胞は耐性を作って効き目を打ち消すことがわかった。抗ガン剤は結局のところ効かない」と証言した。

続いて1988年、「国立ガン研究所」は、「ガンの病因学」と題する、数千ページに及ぶ報告書を上院に提出した。その中で、「抗ガン剤はガンに無力なだけでなく、強い発ガン性で他の臓器などに新たなガンを発生させて何倍にも増やす『増ガン剤』である」と結論した。

報告書の作成に当たり、ガン研究所は、例えば一つの検証として、抗ガン剤の治療を受けた15万人の患者を調べた。肺ガン、乳ガン、卵巣ガンで抗ガン剤の治療を受けると、膀胱ガンが増え、白血ガンの場合は肺ガンが増え、卵巣ガンでは大腸ガンが増えていた。抗ガン剤は、ガン細胞だけでなく、正常細胞にも作用して、新たなガンを発生させていた。

国立ガン研究所が議会に提出した報告書には、驚くべき事実がるる書かれていた。当時議会証言に立った医者は言った。「そもそも、抗ガン剤自体が強力な発ガン物質である」。「特別委員会」での7年間にわたる審議を経て、米国政府は、それまでの三大療法偏重(手術、抗ガン剤、放射線)から、①生活習慣の見直し、②代替療法の普及へと戦略転換した。

この歴史的な決断によって、1990年になって、米国のガン死亡率が初めて下降に転じ、「建国以来の快挙」といわれた。米国のガン死亡率は、その後も下がり続けている。

米国・国立ガン研究所といえば、全米トップのガン研究機関であり、そこの最高権威者である所長が、「抗ガン剤は無力」と議会で証言し、「ガン研究所」の見解として「増ガン剤である」と驚愕の議会証言をしたのである。

それ以来、米国は国家的規模で、いわゆる代替療法に取り組んでいる。「代替療法」とは、西洋医学以外の療法で、その限界を補う療法である。食事、運動、心理面など、生活習慣や生活環境の見直しを行って、免疫力や自然治癒力を高めて、病気の予防や治療を行うこを主眼とする。

米国では、1992年、国立衛生研究所に代替医療事務局ができた。同時に年間2億ドルの予算をつけた。今では、全米125医学部中、75医学部で代替医療の教育がされている。60%以上の医師が代替医療を推奨し、ガン患者の80%以上が代替医療を利用している。

生命保険会社も代替医療を公認しており、食事指導に保険が適用される。この結果、米国ではすでに、代替医療の医療費が西洋医療の医療費を上回っている。三大療法が、ガンを治すどころか、患者の寿命を短くし、ガン死亡率を高めていたことが、1985年時点ではっきりしていたのである。

 

-----

コピペ終わり。

1977年のマクガバン報告からこのように進展したのですね。

しかし、日本では「がん対策基本法」が制定され、放射線療法・化学療法・手術療法の更なる充実が課題となっています。

時代遅れも甚だしいですね。

しかも、アメリカでは食事指導に保険適用されるとか。アメリカ行って治療したいぐらいです。

保険といえば。

日本では、2000年頃からいわゆる「第三分野」の生命保険が発売されました。

第三分野というのは、医療保険やがん保険、などの保険のことです。

大手保険代理店を通して、大量に売られました。

多くは、外資系保険会社です。

その後、これらの「がん対策基本法」が制定されたようです。

そう、生命保険に入っていれば、健康保険適用でもやっぱり高い手術や化学療法、或いは健康保険未対応の実験的な先端医療などの、高額な医療費も、生命保険でかなり賄えます。

もちろん日本では食事指導は健康保険適用外、医師が指導してくれることはありませんが。









だから私は、がん保険の「がん認定給付金」で着物買っちゃいましたけど。冷え対策でw

(6/29 生命保険と健康保険が分かりにくかったので少し訂正しました)

2014年6月13日 (金)

抗がん剤

「抗がん剤」。

私は、この薬剤について何の知識もないまま、抗がん剤治療を受けました。一度だけ。

先のエントリで紹介した、乳がんについての冊子に載っていた「EC療法」。

病院からは副作用についての説明は受けたし、ネットでもいろいろ言われているのは知っていました。

でもまぁ、製薬会社やお医者さんが薦めるんだから、いい方法なんだろう。批判的な意見もあるけど、何事も経験だ。とりあえず受けてみるか。

ということで受けてみました。

が。

いざ点滴受けて、終ったら…。

なんだかフラフラする。だるい。眠い。気持ち悪い。何かがおかしい。

何とか家に帰って、いろいろ調べてみると…。

どうやら、こんなことのようです。

がんというのは自己の細胞が変化したもの、常に出来ては消えている。

その「消す」作用よりもがん細胞の増殖が早ければ、悪化する。

そして「抗がん剤」というのは

「がん細胞」だけではなく、正常な細胞にも大きなダメージを与える。

なので副作用が強い。

特に細胞分裂が活発な毛根細胞などは大きなダメージを受け、毛髪が抜けたりする。

…うーむ…。

がんの治療にはコストがかかる。まず通院コスト、副作用止めの薬、髪が抜けたら医療用ウィッグや帽子の準備。

それなのに副作用で身体弱ってたら、食事の準備も出来ないではないか!(ただでさえ料理苦手なのにw)。

おまけに副作用で食欲不振に吐き気。

これ、もう、

「なんかヤバいの入って来た。何とか追い出すから、それまでヘンなもん食わないで安静にしてろ!」

っていう、身体からの強烈なメッセージですよね。

身体のだるさ(倦怠感)については、病院からの配布資料によれば、だるくてトイレにも行けなくなることすらあるらしい。

そして、次の点滴の予定は三週間後。

それを聞いて、薬の効果は三週間続くのかと思いきや

「強いお薬なので、三週間空けないと使ってはいけないんです」とのこと。

ひえ~!

おい…このヤバいの追い出すのに三週間以上かかるってよ。どうする?

…と自分の体に相談した結果、「抗がん剤治療はもう止める」という結論に。 

でも、「抗がん剤」って、効くから使われてるんでしょ?

…と思って調べてみました。

うまく使って、うまくかわす! 怖くない抗がん剤

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4072685186?ie=UTF8&camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4072685186&linkCode=shr&tag=sagsbloret-22&qid=1402630980&sr=8-1&keywords=%E5%B0%8F%E5%80%89%E6%81%92%E5%AD%90

この著者の小倉恒子さんは、抗がん剤治療続けてるらしい。

なんでも、34歳で発病、再発、再再発、再再再発転移、らしい。

でもEC療法がないなぁ。なんでだろう?でこの本は2009年出版、今はどうしてるんだろう?

と思ってネット検索してみたら…。

なんと、お亡くなりになってらっしゃいました。享年57歳。

http://youtu.be/NbNjMCcN1A0

…御冥福をお祈りします…。

晩年はドラッグラグ解消推進のための活動をしてらしたそうですね。

がん細胞が抗がん剤に対する耐性をつけてしまうので抗がん剤を次々に変えていくしかなく、最後には使える抗がん剤が無くなって輸入するしかない、しかし認可が…、ってことだったらしいです。

しかし

抗がん剤「耐性」って…。そしたら抗がん剤なんて意味ないじゃん?むしろがん細胞を「強化」してることになるんじゃ???

うーむ。

まだよく分からない点が多いので次回以降に続きます。

2014年6月 8日 (日)

FBに公開した記事 2

乳がん発覚当初はFBにいろいろ書いていたんですが、FBは過去ログの閲覧・管理が面倒なのでこちらを再開しました。
以下、2014/4/17のFBの投稿です。(改行位置等は読みやすく変えています)
---
今回も乳がんの話。読みたくない方は他へどうぞ。

がんの診断を受けた時に、こんな冊子をもらいました。
10154564_715025945206494_4928200413



ほほぉ。


「順天堂」なんて箱根駅伝でしか知らないけどこんなところで係わるとは。とりあえず目を通してみました。

ふーん…。

で、私の場合は手術は大掛かりになってしまうのでまずは「化学療法」、

要するに

「抗がん剤」で

しこりを小 さくしてから、ってことか。なるほど。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、ふと、とある疑問が。

「がん」って「生活習慣病」だよね。だったら生活習慣変えなきゃ治らないんじゃないの?

以前から家にある自然食の本には、がんになったらアレ食うなコレ食うなといろいろ書いてある。

漢方薬屋さんに聞いてもやっぱり同じような食事制限。

動物性たんぱく質、特に肉類が悪いらしい。あとは砂糖、化学物質。まぁ今まで散々摂取していたものですねw



もこれ制限して治るならそれにこしたことはない。よしやってみよう。

でも

病気を治してくれるはずの病院、そこで貰ったこの冊子には、食事については何も書いてない。医師や看護師からも何も言われない。

副作用で吐き気がひどい時は「食べられるものは何でも食べるようにしてください」とかそのぐらい。

はて?彼らの治療方針は?食事制限は必要ないの?そもそも乳がんの原因って?抗がん剤の効果って…?

そのあたりどうなんだろうと思い、いろいろ調べてみました。



図書館で発見したのがこの本。

乳がんの人のためのレシピ―おいしく食べて、元気に生きよう
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4879546267/ref=oh_details_o02_s00_i00?ie=UTF8&psc=1

ほほぉさすが聖マリアンナ医科大学病院、女性らしい名前の所はこういうのも出してるのか。なるほど。レシピの内容も、自然食の本ほどではないけど一般のレシピ本より動物性たんぱく質制限してる。
アメリカのがん専門病院の栄養士さんもコメント寄せてる。

しかし

この本の出版は2006年。それから今まで、こういう活動が広まってない。なんでだろう?

とりあえずこの本買おうと思ってアマゾンで検索したら、

似たようなタイトルの本発見。

乳がんの人のためのおいしい療養レシピ
http://www.amazon.co.jp/乳がんの人のためのおいしい療養レシピ-齊藤-光江/dp/487954938X/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=1G1TKDWNPSERZXZ184J7

ほほぉ他にも出てたか。

と思って著者の肩書をよく見たら

「順天堂大学医学部付属順天堂医院乳腺科教授」

順天堂…?をい、あの冊子の所ではないかっ!

乳腺科と乳腺センターの違いはあれど同じ病院。

本の出版は2012年。冊子は改訂第5版、2010年3月作成。ち

なみに提供はアストラゼネカ。

発行年考えると、このレシピ本に載ってる内容が冊子に載ってないのは仕方ない。

にしても、2006年には分かってたはずで、2012年に一般向けの本出して、
で、
患者向けの冊子の方は、2014年現在でも第5版のまま。
食養含めた改訂版出さないの?
これでいいのか?

うーむ。

本を買って読んでみた。

アマゾンのなか見!検索でも見れますが、カバーの折り返しの部分に

「がんの予防・療養のための食生活12カ条」

があります。
「がん予防のための提言」(世界がん研究基金・米国がん研究機関)より抜粋、だそうです。

ここにははっきり

「赤身の肉は少なめに(1日80g、できれば魚)」

と書いてある。もっとも、私の場合問題だったのはその上

の行ですがw



このがん予防のための云々とは何ぞや?と検索してみまし

たが

国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
日本人のためのがん予防法
http://epi.ncc.go.jp/can_prev/93/180.html

ここでは、飲酒・喫煙との関連ばかりで、肉食との関連は

研究していないようですwwwww

外国で、個人で調べられた方はいらっしゃるようですけど

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4770502001/ref=oh_details_o00_s00_i00?ie=UTF8&psc=1

この方はイギリス人女性、地球化学関連の研究者。
研究者ならではの視点で、いろいろとデータを調べて

西洋人より東洋人の方が発がん率が低い
  ↓
東洋人も西欧に移住すると発がん率上昇
  ↓
生活習慣に起因するらしい
  ↓
中国では乳がんは「金持ち女の病気」と呼び、西欧風の食

事をするとがんになると言われている
  ↓
これだ!

ってことで東洋医学学んだりして、ついにがんを治した!

って方。

いやぁ面白い。

でも、この方各方面からブーイング浴びたそうです。

そりゃそうでしょう。こんな本が売れたら、牛肉・牛乳の生産・流通関連は大ダメージ受けます。

日本食は世界遺産に登録されましたけど

日本では昔から肉はあまり食べませんでしたからねぇ。
せいぜい鳥肉かクジラ肉ぐらい。

おりしも最近、捕鯨とTPPでの牛肉の関税が話題になってますが

アメリカとかオーストラリアの言い分としては、日本人は

関税なしで牛肉食え!クジラなんか食うな!ってことなん

でしょうねぇ…はぁ。

あ、ちなみにこれ、あくまで肉の話で、暗喩とかそういうの一切ありませんよw



どうして医療の現場で食事療法は一切せずに、手術だの点滴だのばっかりなのか?

一部の人が言う「がんマフィア」。陰謀論の一種ですけど、本当にいるかもしれませんねぇ。

今日もなんだか電話かかってきましたが

がん保険とかありますし。

長くなったのでこのあたりはまた別の機会に。
 

FBに公開した記事 1

乳がん発覚当初はFBにいろいろ書いていたんですが、FBは過去ログの閲覧・管理が面倒なのでこちらを再開しました。
以下、2014/4/10のFBの投稿です。
---
Twitterで呟きましたが、今日は実は、病院の予約をとってありました。



行くのを止めました。
...
今年の2月頃から気になっていた右脇の下のしこり。

ゴームカアサナで右肩周辺伸ばすと、痛い痛い。

やむをえず病院に行ったのが東日本大震災から3年経った、2014の3月11日。

そしたら悪性腫瘍の疑い、「乳がん」がリンパに転移してるんだそうで

がーーーーーーーーん…。

その後の検査の結果、転移はリンパのみ。ということでステージⅡ。

リンパも乳房もしこりが大きいので、手術だと全摘出になる。その前に抗がん剤治療(EC療法)を、ということで

3月20日に第一回の抗がん剤を点滴してきました。

「抗がん剤」。

名前だけ聞くと、「がん」に対抗する薬、のように聞こえますが

正常な細胞にもがん細胞同様に効いてしまう薬でして

副作用(というよりも単なる「効果」)すごいです。

吐き気
めまい
悪心
倦怠感
白血球、血小板減少
便秘・下痢
脱毛


「倦怠感」って言っても、健康な人がただ「だるいなー」って言ってるのとはわけが違う。本当に疲れての倦怠感。

疲労しやすい、回復しにくい。翌3/21、BC30出ましたが、その後数時間寝込みました。BC30で本気出さず遊んで、です。

体重もかなり減りました。なにしろ食欲がない。食事や食べ方を変えたせいもありますが。

そして生理がやたら長く続いた。初潮から30年以上生理と付き合ってますが、10日以上出血が続いたのは初めて。

明らかに「血小板減少」による副作用だと思って、病院の窓口に相談してみました。だってただでさえ血液検査で貧血気味って出たのに。

でも「副作用かどうかは分からない」とのこと。そして「心配なら婦人科の受診を」。副作用止めの薬だけでも気持ち悪くて頓服薬は飲まなかったのに、余計に薬出されそうな雰囲気だったのでそれ以上相談するのは止めました。

そして

いろいろ調べた結果、「抗がん剤治療は私には必要ない」という結論に達しました。なので今日はキャンセルしました。病院のスタッフの皆様ごめんなさい。

病院で、いろいろ調べてもらったことは良かったと思ってます。

でも

抗がん剤って、完治例より死亡例の方が多いみたいですし。

手術も、温存法でも腕が腫れたり動かなくなったりするようですし、転移・再発を抑えられるものでもないらしいので、生命保険の手術給付金がいくら支払われようと受ける気はありません。

食事と生活習慣の改善で、悪化を防いでいけばいいかな、と。

具体的なことはおいおい書いていきたいと思います。

今日の参考文献:「医者に殺されない47の心得」下記リンク参照

今日の一言:がん保険に入るなら「がん認定給付金」が高額なものを、特約は不要!www

お久しぶりです

このブログをやっていたのはもう随分前です。

通っていたフィットネスクラブの雰囲気が険悪になってきて、周囲に何やらおかしなことばかり起こるようになって、家にいるようになったのが2005年。その後ですから。

家にいてテレビでワイドショー見てたんですが、当時は子供が殺される事件が相次いでいました。

ルネサンス佐世保では銃乱射事件まで起きて、子供は犠牲にはなりませんでしたが、スタッフの方が亡くなられたようでご冥福をお祈りいたします。

しかし

それらの報道を見ていると、まぁ怪しいものの多いこと多いこと。

特に秋田で起きた連続児童殺害事件などは、最初は必死に犯人を探していて警察にいろいろ訴え、真相究明のためにテレビ局にまで連絡していた母親が犯人だというオチ。

しかも当初は警察犬の捜査で、川原から川に落ちた、って話だったのに、いつの間に「橋からつき落とした」に変わった。

これらの点をつっこむテレビ局は殆どないw

そうか、これが日本という国か…。

というわけで、最近はそういう切り口でいろいろとモノを見ています。

でもまぁ、とりあえず自分は生きていけてるのでいいか、と思っていました。

が。

最近発覚した「乳がん」。

この病気の治療をめぐって、国も医療機関もかなり怪しげな対応をしております。

いよいよ本当に、自分の命が危なくなってきた。

なので

今後は、そのあたりを中心に書いていこうと思います。

タイトルは、水戸光圀公が侍医に書かせ、庶民に配布したという民間療法集「救民妙薬」をもじってつけました。

しばらく休んでいると、いろいろな事が見えてくるものです。

何事にも「休養」は必要、ということで、あまり無理せず、毎日とか毎週とか決めたりせず、気が向いた時に更新するようにしたいと思います。

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Sage's Link List

  • がん対策推進基本計画
    厚生労働省が平成24年に発表したもの。これによると、治療せずに様子を見る「経過観察」はしちゃダメ!なのかな?なんで?w
  • 国立がん研究センター
    食事療法については何も載っていません。アルコール摂取を控えましょう、肥満に注意しましょう、ぐらい。

Sage's Music List

  • サラ・ブライトマン: 神々のシンフォニー
    日本盤のみボーナストラック追加。
  • 3/8にリマスター発売。
    Pink Floyd: 狂気
    まさに「狂気の沙汰」ですね。
  • Walk This Way
    RUN D.M.C.:
    エアロスミスとのコラボ。
  • Somewhere I Belong
    LINKIN PARK: METEORA
    あるプログラムでの使用曲。
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