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2014年9月19日 (金)

半年経過

乳がんを発見し、化学療法を受けてから明日で半年になります。

半年経ったから、もう副作用は残ってないでしょ?とお考えの方。

まだまだです。

ようやく、髪は伸びてきました。もともとくせっ毛ですが、さらにクセの強い細かいカールのある毛ばかり生えてくるので全然まとまりません。

なので、ジーン・セバーグ風のセシルカット、というよりは命からがら逃げて来た帰還兵、みたいになってますw

しかし

抗がん剤の種類にもよるんでしょうけれど

プラント博士は抗がん剤でも「葉酸を摂取していたので髪は一本も抜けなかった」そうです。がん闘病23年の小倉恒子先生も、動画を拝見しますと、普段ウィッグかぶってはいたものの、それを外しても髪は薄く残ってらっしゃいました。

私はというと…殆ど抜けました。

葉酸対策してなかったし、治療後も運動続けて血行良くしてた、ってこともあるかもしれないけど

どうも、抗がん剤を多めに使われたのでは?と疑っています。

先日、アレルギー性鼻炎のようなくしゃみが止まらなくなりました。

ふと考えたら、前日「鶏の唐揚げ」を少々つまんでしまったことを思い出しました。

まだ臓器弱ってて、消化できなかったのかも…。

最近、9月だというのにあまり気温が上がらない日々が続いていることもあり、温めた方がいいな、と思い「こんにゃく湿布」をしました。

こんにゃくをお湯で温めて、タオルでくるんで身体に当てるもの。腫瘍がある部分に当てればしこりは小さくなっていきますし、腎臓・肝臓・腸など、弱っている臓器周辺を温めれば臓器の活動が活発になります。抗がん剤治療直後はどこを温めてもすごく気持ち良かったのを思い出し、やってみました。

そこで温めた結果

腎臓はあまり温めなくても良さそうな感じでした。熱くて当てていられない感じ。

ところが

肝臓周辺は、いくら温めても足りない感じ。現在麻痺している右顔面も同様。温灸もかなり使いました。

夏の間、こんにゃく湿布はさすがに熱いかな、と、ピンポイントで温める温灸にしておいたんですが…もしかしたらこんにゃく湿布続けておいた方が良かったかもしれません。

そう、抗がん剤が臓器に与える影響はものすごいです。

どれぐらいすごいかというと

医療ミス

http://www.tv-asahi.co.jp/ss/37/stoku/top.html

'00年10月、埼玉医大総合医療センターに入院していた女子高生・古館友理さんが死亡しました。原因は、抗がん剤の過剰投与による副作用。もともと友理さんは、あごにできた腫瘍の治療のため、抗がん剤を投与されることになったが、主治医であるS氏が1週間に1回だけ与える強力な薬を、誤って毎日投与してしまったのです。この抗がん剤を使った治療法の経験がまったくなかったS氏。が、彼は詳しい医師に相談することもありませんでした。彼がしたことは、図書館で専門書を読んで調べることだけ。さらに、薬の注意書きすら読まなかったというのです。7日間連続投与した後、S氏が友理さんの容体が明らかに悪化したのに気づき、投薬をストップした時はすでに手後れでした。そして彼女の死後、あろうことか医師たちが組織ぐるみで、投薬ミスの事実を遺族に隠そうとしたのです。一連の事件にはS氏の医師としてのレベルの低さ、それをチェックしなかった管理体制の甘さ、隠ぺい工作に見られる病院の閉鎖的な体質が顕著に表れています。事件後、埼玉医大はS氏をはじめ関係者を処分し、病院のチェック体制を見直しました。が、このような深刻なミスの再発を防ぐためには、病院の危機管理を改善するだけでは不十分。根本的な解決を望むなら、日本の医療そのもののシステムや環境を変えていかなくてはなりません。

当時の新聞記事のコピペは以下の通り。

主治医ら3人を業過致死罪で起訴へ 埼玉医大医療過誤

埼玉県川越市の埼玉医大総合医療センターで00年10月、抗がん剤の過剰投与で女子高生が死亡した医療過誤で、さいたま地検は15日にも、主治医ら3人を業務上過失致死の罪で起訴する。3人は死亡診断書に「病死および自然死」などとうその記載をした虚偽診断書作成・同行使の疑いでも書類送検されたが、上司の所長らが死亡当日に遺族に対しミスを認めた経緯を考慮、同罪での立件は見送る意向とみられる。
 起訴されるとみられるのは、耳鼻いんこう科の治療チームに参加した主治医の墨一郎医師(32)と指導医の本間利生医師(36)、科長の川端五十鈴教授(67)=肩書はいずれも当時。

 死亡したのは、当時高校2年生だった古館友理さん(当時16)。

 調べによると、友理さんはあごの腫瘍(しゅよう)を摘出する手術を受けた後、3種類の抗がん剤を併用する化学療法を受けた。主治医はこのうち1種類の手引を読み間違え、週1回投与すべき薬を7日間連続して投与。友理さんを薬の副作用などによる多臓器不全で死亡させたとされる。教授と指導医は治療計画のミスに気付かず、抗がん剤の副作用による様態の悪化にも必要な措置をとらなかった過失を問われる見通しだ。

 友理さんの死因を「病死及び自然死」とした死亡診断書が作成された点については、ミスを隠そうとした犯意は認められるが、死亡当日に病院として抗がん剤の過剰投与による事故があったことを遺族に説明していたことから、刑事責任を問うまでには至らないと判断した。

コピペ終わり。

「多臓器不全」。

ふぇぇぇぇ…恐ろしい。

16歳の、若くて、体力も自然治癒力も私より相当あるであろう女子高生が、死亡…。

ご冥福をお祈りいたします。

どうやらこの医師、英語の説明文の「週に1回(per week)」を「1日に1回(per day)」と読み違えたとのことですが、そんな英語力の医師育てたのはどこの大学でしょうね?基本的な単語、それもスペルの短い、似ても似つかない単語同士を間違えるとは。

間違える…?あれ?そういえば。

抗がん剤を薦める本には、「血液検査の結果等で医師は使用量を増減するので、副作用がひどかったりする時には医師に言って下さい」みたいな話が書いてあったような。

医師の判断で、抗がん剤を「増やす」こともあり得る…?

うーん

抗がん剤が「高価な薬」であることはたいがいのがん関連本に書いてあります。

ってことは、大量に使った方が製薬会社には喜ばれるよね。

医師は製薬会社から研究費貰ったりしてるし…医大病院とか多いらしいし…。

もしかして…?

あ、もう一つ思い出した。

エボラ出血熱とかデング熱とかの騒動ですっかり忘れてましたが。

こんな報道もありました。

幼児死亡の東京女子医大病院だけじゃない!副作用強い「プロポフォール」漫然と使い続ける医療現場

http://www.j-cast.com/tv/2014/07/24211315.html

今年6月、東京女子医科大学病院は会見を開き、入院患者の2歳児が手術後に4日間投与された鎮静薬「プロポフォール」という禁忌薬の副作用で死亡したことを明らかにした。プロポフォールは小児には投与が原則禁止されている。ただ、小児に対してはもともと使用できる薬が少ないため、症状などによって禁止薬を使うケースもある。

薬剤師から投与量多いと指摘されても継続

   プロポフォールは人工呼吸器を装着する場合などに、体が動かないよう安静を保つための鎮静薬として使われるが、副作用のリスクが高く、大人でも1週間を超えて投与しないことになっている。しかし、東京女子医科大学病院はプロポフォールの危険性を認識せず、家族などにも知らせないまま、安易に漫然と投与していた。「プロポフォールをきちんと知らないで使っていたと思う。合併症などの対処法もとられていない」と病院関係者は話す。

   医療過誤原告の会の勝村久司常任幹事は「小児には使ってはいけない薬を使うのであれば、その必要性、副作用などをきちんと説明して、家族の納得を得てスタートすることが必要だったのではないでしょうか」という。

   病院の治療態勢にも問題があった。2歳児が手術後にICUに入ったとき、手術を担当した耳鼻咽喉科の主治医は、治療が長期になる可能性をICUに伝えず、治療もICU任せにしていた。ICUの医師はICU内での引き継ぎも不十分なまま、プロポフォール投与を続けた。この間、薬剤師から投与量が多いと指摘があったが、その後も投与が続けられたという。

以上コピペ。

「使っちゃいけない」って知ってて使う、親の許可も得ないで、って…。

ある意味、「殺人」ではないかと。

恐ろしい…。

これは間違い?ではないよね…。

埼玉の女子高生の場合は…どうだったんでしょうか…?

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Sage's Link List

  • がん対策推進基本計画
    厚生労働省が平成24年に発表したもの。これによると、治療せずに様子を見る「経過観察」はしちゃダメ!なのかな?なんで?w
  • 国立がん研究センター
    食事療法については何も載っていません。アルコール摂取を控えましょう、肥満に注意しましょう、ぐらい。

Sage's Music List

  • サラ・ブライトマン: 神々のシンフォニー
    日本盤のみボーナストラック追加。
  • 3/8にリマスター発売。
    Pink Floyd: 狂気
    まさに「狂気の沙汰」ですね。
  • Walk This Way
    RUN D.M.C.:
    エアロスミスとのコラボ。
  • Somewhere I Belong
    LINKIN PARK: METEORA
    あるプログラムでの使用曲。
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