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2016年12月 6日 (火)

フィットネスについて 7 プレコリオ…?

今回はまた再びフィットネスについて。

スタジオプログラムとして広く行われている「プレコリオプログラム」についてです。

プレコリオ、つまりあらかじめ振付が決まっているプログラム。

LesMills、MOSSA、RadicalFitness、ZUMBAなどがそれぞれ独自のプログラムを世界中に配信しています。

私が通うクラブのプレコリオプログラムが、LesMillsとZUMBAのみからRadicalFitnessも加わることになった時のことを以前書きましたが、今回はそれ以前の話。

不快な記憶をいろいろ思い出してしまったので、ここで吐き出させてください。


当時通っていたフィットネスクラブ。久々に行ったらBODYPUMPなるプログラムが導入されておりました。

どうやら、ステップ台と短く軽いバーベルを使用した、筋トレ系のプログラムの模様。

以前フィットネスサークルでベンチプレスなど行っていた私は特に抵抗もなく参加を決め、試しに出てみました。

やってみたらなかなか楽しい。ただ、久々の運動で筋肉がかなり落ちており、たった1kgのプレートがかなり重く感じられました。これはいかん、と継続して通うことに。

ところが

BODYPUMPというのは使用曲が決まっていて、45分や60分の時間内にそれを終わらせなければいけません。当然、詳しくフォームの説明などしている時間はありません。

かつてサークルでやっていたとはいえ、きちんと習ったわけではありません。見よう見まねで行っておりました。

そして通っているうちに筋肉がついてきて、プレートの重さもだんだんあげていくことが出来ました。

しかしある時、スクワットのウェイトを上げてみると、左膝に痛みが。

整形外科に行ってみますと、半月板損傷との診断でした。

健康のために通っていたはずが、ケガをしてしまうなんて…がっかりしてしまいました。

そして、プログラム参加を控えていると、ストレスが溜まってきました。

おそらく、その時すでに、有酸素運動によるエンドルフィン、ドーパミンなどの脳内麻薬の中毒になっていたのだと思われます。有酸素プログラムに参加不能となり、それらの脳内麻薬を出す機会が失われ、それがストレスになってしまった、と。

ストレス解消も兼ねて始めた運動が、ストレスの元になってしまっていたのです。

ケガの原因は当時は分かりませんでしたが今は分かります。

インストラクターは何故フォームを詳しく教えてくれなかったのかと恨みつらみの一言も言いたくなりますが、フィットネスとはそういうものです。脳内麻薬中毒にしてナンボなんです。毎月会費払って来てくれて、有料プログラムや有料イベント、ドリンク、サプリ類などでおカネを落としてくれればそれでいいのです。参加者の健康なんぞ知ったこっちゃない、そういう世界です。

特にBODYPUMPは各部位ごとに1曲、5分程度のトレーニングを行います。軽負荷ですがハイレップです。関節を動かす回数はかなり多いです。若い人にはいいかもしれませんが、高齢者にはどうかと思います。

そしてBODYCOMBATも導入されました。

最初の頃は丁寧な指導があり楽しかったのですが、インストラクターが変わるととたんに手抜き指導に。フォームなってないは、コリオ間違えるは、くだらないおしゃべりばかりで曲が少ないは、…不満に思っていた時にある「事件」が起きました。

LesMillsの曲は3ヶ月ごとに新しいものが出るのですが、当時BODYCOMBATは週に2回、水曜日と木曜日に続けてあったので、最初の1ヶ月ぐらいで曲とコリオ(振付)を覚えてしまったりしていました。

なので、インストラクターのキューイングがなくても動けてしまっていたのですが…

ある時、多分BC1402だったと思います。

デコイターンの後、再びコンボ。これをやり終えて、回し蹴り(ラウンドハウスキック)の後、周囲を見てみると…

誰もやってない。

えっ?なんで???

ヘンな汗が出てきました。間違えた!? いやいや、ここはこのコリオのはず…

そこでインストラクターの一言。

「あれっ、みんなどうしたの?」

…インストラクターがキューイングを出してなかったのでした…。

忘れたのか意図的にやったのか分かりませんが、とにかく恥ずかしく不快な思いをしました。

そして、こういう場合はどうすればいいのか?

インストラクターに従うのか?記憶の通りにやるのか?



エアロビクスなどでは、インストラクターがコリオを決めます。なので参加者が勝手に動く、なんてことはありません。

なのでプレコリオプログラムでも当然、インストラクターに従うのが筋でしょう。

だって、自分の記憶とインストラクターのキューが違った場合、どうなりますか?

右へサイドキックか左へサイドキックか。インストラクターのキューが反対だった場合、たとえそれが間違ったキューでも、皆と動きを揃えないと、隣の人に当たってしまいます。

そうでなくても混雑したスタジオで接触することは多々あります。実際私も、何度も蹴ったり蹴られたり、足を踏まれたり手を踏まれたりしています。

自分はこの曲を覚えているから、と、自信をもって蹴りを放ったらキューイングは違う動作で、周囲の人に当てて怪我をさせてしまった、なんてことになったら…?

インストラクター側のキューイングミスだったとしても、おそらく相手は私の側の責任だと言い張るでしょうねぇ。インストラクターが知らんぷりするであろうことは言わずもがな。



というわけで。キューイングミスをするようなインストラクターに従わなければいけないようなプログラムには参加したくない。

そこで、スタジオから離れて、総合格闘技のサークルに参加したり、空手を習ったりするようになりました。

ところが。

この頃から周囲に妙なことがいろいろと起こるようになり、空手は一時中断、その後再開することになるのですが…。

当時は、ネットも今ほど発達しておりませんでした。

筋トレや格闘技の技法について調べたくても、なかなか情報がなかった時代。

インストラクターのウソは見抜けませんでした。

反省してます。

ですが

この時感じたフィットネスへの不信感は、その後も継続、さらに増大していきました。

学生の頃からフィットネス・サークルに参加していた私ですが、今ではすっかり、アンチ・フィットネスですwww



ある程度の年になりますと、負荷をかけての筋トレは健康維持には必要ありません。やるとしても自重トレでOK。自宅でも出来ます。

そして何度も言いますが、フィットネスクラブでの有酸素運動は、脳内麻薬中毒にしてナンボなんです。トレッドミルでのジョギングやプールでの水泳などのように、時間帯や強度など自分でコントロールできればまだいいのですが、こうした出来合いのプレコリオプログラムのシステムに組み込まれてしまうと厄介です。

「ヤク」から抜け出すのは大変なんですよw

しかも悪いことに、プレコリオプログラムって、インストラクター自身も皆、中毒になってしまっているのですよ。困ったことに…。

しかも本人達も全く気付いてない。お財布(お給料)まで握られてちゃ、抜け出せないのも仕方ないとは思いますが…。



ちなみに私は10年以上かかりました。病が教えてくれて気付きました。なるべくしてなった病気なんだと今は納得しています。この腫瘍に感謝です。

皆様もお気を付け下さいましwww

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